密教法具ネックレスの作り方
デザイン#1
手順1:ビーズやパーツを通す
紐の長さは70cmほどでもOKです。
下の写真ではビーズの両端を留めていませんが、しっかり固定したい場合は両端をそれぞれ「かた結び」してください。
手順2:金具を付ける
紐を2本入れて、きつく感じる穴のサイズのビーズを用意します。
そのビーズに紐を入れ、丸輪に通した後、折り返すように、またそのビーズに紐を通します。
両脇とも同じ作業を繰り返します。
手順3:紐のエンド部を装飾して完成
好きなビーズを入れ、最後にかた結びをします。火であぶり溶かしてエンドでもOK。
このデザインで使用した素材一覧
・品番58:ガンタービーズ:1個
・品番32:菊 シルバービーズ:2個
・品番73:丸玉(小)シルバービーズ:10個
・品番f-6:エンド金具②:1組
・品番sc-06-s:ケートゥ(小)キャップビーズ:2個
・品番sc-11:三重星 キャップビーズ:2個
・小さなシルバービーズ:6個
・ターコイズビーズ(7-9mmサイズ):2個
・インド編込み蝋引き紐(細):約70cm(長く着ける時の長さ+約10cmほど)
・品番32:菊 シルバービーズ:2個
・品番73:丸玉(小)シルバービーズ:10個
・品番f-6:エンド金具②:1組
・品番sc-06-s:ケートゥ(小)キャップビーズ:2個
・品番sc-11:三重星 キャップビーズ:2個
・小さなシルバービーズ:6個
・ターコイズビーズ(7-9mmサイズ):2個
・インド編込み蝋引き紐(細):約70cm(長く着ける時の長さ+約10cmほど)
*品番の無いものはサイト未掲載品です。
*品番のあるものは、クリックすると商品ページをご覧いただけます。
デザイン#2
手順1:ビーズやパーツを通す
用意する紐の長さは頭からかぶれる長さ+40~50cmほどです。
後で使用する別糸20cmを切り、残りの紐にビーズやパーツを通していきます。
手順2:20cmほどの別糸でスライド部を編む
「ブレスレットのデザイン#3」を参照してください。
手順3:エンド部を装飾して完成
「ネックレス#1」の「手順3」と全く同じです。
このデザインで使用した素材一覧
・品番gb-96:Cocoビーズ:約44cm分
・品番58:ガンタービーズ:1個
・品番32:菊 シルバービーズ:2個
・品番73:丸玉(小)シルバービーズ:10個
・品番sc-06-s:ケートゥ(小)キャップビーズ:2個
・品番sc-11:三重星 キャップビーズ:2個
・品番sc-07-s:花(小)キャップビーズ:10個
・インド編込み蝋引き紐(細):約120cm
・品番58:ガンタービーズ:1個
・品番32:菊 シルバービーズ:2個
・品番73:丸玉(小)シルバービーズ:10個
・品番sc-06-s:ケートゥ(小)キャップビーズ:2個
・品番sc-11:三重星 キャップビーズ:2個
・品番sc-07-s:花(小)キャップビーズ:10個
・インド編込み蝋引き紐(細):約120cm
*品番の無いものはサイト未掲載品です。
*品番のあるものは、クリックすると商品ページをご覧いただけます。
密教法具とは
仏教やチベット密教の護摩や祈祷などの儀式で使われる特別な仏具です。
【ヴァジュラ(ドルジェ/金剛杵)とは】
ヒンドゥー教の雷神インドラの武器の稲妻が原型とも言われています。
欲を砕波し己の闇を解き放ち、仏の慈しみの力、悲しみを取り除く力を表す法具。
【法具ガンター(ティルブ、金剛鈴、チベットベル)とは】
天地を想像するといわれる根源的な力を表すガンター。
ガンターの響きは神々の奏でる宇宙とされ、その場の空気の浄化をはかるといわれています。
主に左手に持つガンターは右手に持つヴァジュラ(ドルチェ・ドルジェ/金剛杵)と共に使用し、
悟りをもたらすことで「永遠・不滅の宇宙」を象徴します。